
このところの天候不順には、困ったもの。
例年なら、晴れて、カッと暑い日が続く時期のはず。
今朝は、たとえ晴れてたとしても、流石にテニスは出来ないと
諦めて、ぐっすり寝ちゃってたけど、隙あらばやっちゃおうと
する人たちだし、もしかしたらやってた人もいるかもね。
多分、地面はグチャグチャ・・・。
明日の夕方からの天気が心配なので、席主の本田さん(最近、
無事に指導棋士の認可がおりました)と協議の末、来週の
月曜日に変更にさせて頂きました。
天気ってどうなるか分からないけど、ここは手堅く。
来週の月曜日は、私は大坂への移動日なので、欠席です。
生徒のみなさん、そこのところ、よろしくお願いします。
明日の午前中の棋士メンバーによるテニスも、
だめなんだろうな、きっと。
今日のNHK杯戦を観戦していての、個人的な
注目ポイントは図。
プロ的には、こうした戦いが起きる直前くらいの
局面が、もっとも気になるのです。
パッと見、ここでは△1四歩と△7四歩を指したい。
出来たらこの2手は、いっぺんに同時に指したい。
と見てたら、「ここで△7四歩と突きたいと思え人は
かなり強い」と解説が入り、何だか丸山九段から、
自分自身が褒められたようで、気分よし、です。
感触としては、△1四歩は攻めの手で、△7四歩は
受けの手。
どちらかを先にやるとなれば、自分なら△1四歩を
優先するかな、と見てたら、実戦は△7四歩。
やはり谷川さんは、攻めの手を選択するんだなと
感心してみたり。
と、ここまで書いて来たら、図で▲5六銀と
スタンプするのを忘れた事に気づく。
失礼しました。
本局観戦後、囲碁将棋チャンネルでの「銀河戦セレクション」
での(先)羽生名人VS佐藤(天)八段(肩書は当時)が、
同じような感じの出だしだった。
なにやらトレンドになりそうな気配もあり?
単純に振り飛車をやるのは気が進まないけれど、
相振り飛車だったら、自分でもやってみたいかも。