テニスに行くべく午前7時に起きたら、外は
豪快過ぎる雨。
こりゃ、いかんなと、すぐに二度寝に入ったんだけど、
今にして思えば、「タイムトラベル少女」を見てから
寝るんだった。
大丈夫か、ファラデーさん。
オリンピックの感動は、まだまだ続く。
タカマツペアやった!と思えば、400Mリレーが
また凄かった!
まさか、アメリカを上回るとはね。
4年後にはもしかして、なんて期待をせずにはいられない
素晴らしい走りでした。
今日の女性教室では、先ずはオリンピックの話題で。ひとしきり。
朝のあまりの天候の悪さに、急遽中止の連絡が来るかと
思ったけれど、その後、小康状態になり、7人ご出席頂いた。
技術的な事だけを講義するのであれば、プロなら簡単だけど、
それだけでは、雰囲気が堅苦しくなる。
そこで今日は、講義に先立って、オリンピックにちなんで、
「オリンピックは金銀銅。では、将棋に銅将はあるでしょうか?」
って話題から、スタート。
もちろん、今指している将棋には、銅将はないんだけれど、
中将棋とかになると、あるんですよね、これが。
金銀銅と仲良く並んでる。
では、その動きは?
金は周囲8か所のうち、動けるのは6か所で、8分の6.
銀は5か所なので、8分の5.
であるからして、その順番で行けば、4か所として、
8分の4になる。
あそことあそことあそこ、それにあそこ、ってなります。
詰め将棋では、初手に飛車を捨てて、桂や香で詰ます問題。
詰みを狙うには、とても頼りになる金が、今回は持ち駒に
ないので、皆さん、いつもより苦労している様子。
比較的簡単な3手詰み1題と5手詰み2題だったんだけど、
スパッとは行ってくれなかったか。
う~ん、なるほど。
こうした感じの問題が時間がかかったりするもんなんだな。
今後の参考にさせて頂きます。
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銅将
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