何故だか急に「悪魔のリドル」が読みたくなって、
3冊購入。
うーむ、行けてる。
面白い。
特に登場人物一人一人が、きれい怖いで、とても魅力的。
アニメの方は、残念ながら、全話見てなかった。
ツタヤで旧作扱いになったら、しっかり見よう。
第2巻で、将棋のシーンが、2度ほど、ちょっとだけ出てくる。
どちらも詰め将棋。
首藤涼(しゅとうすず)さん、詰め将棋を考えるのが
好きなんだね。
こうしたシーンがあると、お気に入り度がグンと増す。
もしまた、「このマンガがすごい」のアンケートが
回ってきたら、自分の今年のベスト5に入れようかな。
どうしても、盤面が気になるのが、将棋指しの性(さが)。
98ページの方は、盤面が小さく、駒の判別困難。
かろうじて向きは分かる。
涼さんが、盤面に並べて考えてるのは、おそらくこんな
感じであろうと推測。
(△2一玉形の図)
違うかなー。
ルーペが欲しい・・・。
160ページの方は、駒は分かり易いものの、部分的に書いて
あるのみ。
でも、多分こう。(△2二玉形の図)
これは結構、自信あるな。
晴ちゃんは、2番目の図は、全くのチンプンカンプンみたい。
果たして、兎角さんには、この5手詰めが解けるのか?
この詰め将棋の部分だけ、監修させて頂けたらよかったな。
より涼さんの身の上に合った問題を、提供出来たかもしれません。
ともあれ、早く第4巻が読みたい。