昨日、新聞のテレビ欄を見たら「ダビンチコード」が放送される様子。
確か、前に買って持ってたな、と思い出す。
まだ見てなかったこともあり、これはちょうどいいと、
テレビの放送時間と同時スタートみたいに見始めた。
当然ながらこちらは、カット場面もなければ、CMも入らない
ので、映画としては快適。
内容的には、やや馴染めない感じでもあったな。
宗教的なものは、ちょっと苦手。
しかるに、その時の私は何故買ってしまったのだろうか?
しかも、このような大げさな箱入りで。
ストーリー的には、役者的に、最初から詰み(結末)が
見えていたよ。
私にとっては、私自身が何故これを買ったのか、
という方が深い謎。
一応、しっかりと見たから、もういいや。
また近いうちの処分対象にしておこう。
昨日、錦織ーデルポトロ戦を最後まで観戦。
終わったのが、午前3時15分頃。
これは何としても見たい試合だったんだ。
当初は、始まるのが午前0時頃となっていたんだけれど、
その前の試合がファイナルセットにもつれ込む大熱戦で、
こちらの開始が1時間くらい遅くなる事に。
これもまあ、テニス界ではあるあるのお話なので、
心構えはしてたけどね。
ゴファンーデルポトロ戦は、第1セットだけ見た。
負けてはしまったけど、錦織とほぼ同タイプのゴファンが
互角の感じで戦っていたので、これはいい勝負が期待
出来るなと思っていたら、錦織のプレーは、ゴファンの
プレーより、1ランク上だった。
デルポトロはバックハンドがあまり強くなく、特に
バックのダウンザラインのカウンターショットを打たない
ので、ストローク戦になれば、あまりストレスを感じずに
思うように展開出来てたね。
しかし、身長198センチから放たれるサーブが、
もうこれ、どうやったらブレーク出来るの?というくらい
凄まじかった。
こりゃ、勝っても負けても、タイブレークしかないか、
と見てたら、チャンスは巡ってくるもので、いいところで
1ブレークして、ファーストセットを7-5で先取。
セカンドセットも、1ブレークでストレート勝利!
相手にこれだけいいプレーをされたら、デルポトロとしても、
ある意味納得というところでしょう。
凄く面白かった。
超遅くまで見ていた甲斐がありました。
今日の準決勝は、午後9時半頃からとなってる。
どうか、3月のライオンの放送までには、勝ってくれます
ように。