昨日は、年1回、みなとみらいの会社に指導に
行く日。
行く途中で、ネクタイを忘れた事に気づく。
今さら、家に戻ってはいられない。
うっかりクールビズになってしまった事を伝えると、
クールビズは大歓迎です、と仰る。
みなさん、優しい。
いつもはすぐに指導将棋に入るのだけれど、先の
NHK杯戦の1局が、振り飛車の捌きのいいお手本となる
内容だったので、まずはその将棋の解説を。
振り飛車が手前に見えるように、棋譜を掘り起こして、
ざざざっと、書き込む。
私が記入したので、記録係の欄には、私の名が入ってます。
(振り飛車先手として)何故、玉側の端歩の▲1六歩を
突かずに、ドンドン攻めたのか。
△4二飛の局面での3手の読みは?
佐藤六段のあまりにも鮮やかな寄せが決まったけれど、
これは類まれな終盤力の成せる技。
みなさんには是非、お勧めしたい堅実な寄せ方等。
私なりの解釈をもって、解説してみた。
少しでも参考にして頂けたら幸いです。
一昨日、ニコ生タイムシフトで「ウルトラ怪獣大研究会」
を観た。
メッチャクチャ面白かった!
G'magazineで「ウルトラ怪獣擬人化計画」が
載ってるのは、前から知ってたんだ。
でも、ウルトラマンは好きでも、怪獣自体は
あんまり好きじゃなかったんで、今まで「勇者部」まで
読んで、後はスルーしてた。
今回読んでみたら、凄く面白かった。
食わず嫌いだった自分を反省。
そもそも、番組を見ようと思ったのは、りっぴーが
出てたから。
りっぴーと怪獣?
しかも、セブンのカプセル怪獣のアギラだって?
ミクラスとウインダムと、もう一匹誰だった?
って、いつも思うやつだ。
随分、びびってたね、りっぴー。
本当は、怪獣は苦手なのでは?
昔の映像もたくさん出てきて、懐かしかった~。
リアルタイムで、ウルトラマンからウルトラマンレオまで
見て来た私だけど、印象に残ってるのは、やっぱり
初代ウルトラマンとウルトラセブンだね。
怪獣もそこをメインにしてくれているので、
とても馴染みやすい。
セブンでは主に宇宙人との対決になるわけだけれど、
怪獣と銘打ってあるので出て来ないかと思ったら、
コミックの方では、すでにバシバシ出てる。
やっぱり、そうこなくっちゃね。
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かいじゅうがーるず
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